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2019年の選挙
2019年2月20日(水)
吉川市長選・市議補選
中原恵人・妹尾百合子コンビが当選>中原恵人・妹尾百合子コンビが当選
2019.2.13(水)
吉川市長選・市議補選
新人・吉川市と現職・中原氏の一騎打ち






2019年2月20日(水)    吉川市長選・市議補選

中原恵人・妹尾百合子コンビが当選


 吉川市長選挙と市議補欠選挙(欠員1)が2月17日に投開票され、市長には中原恵人氏(48)が元吉川市議の吉川敏幸氏(40)を破り再選された。無所属新人同士で争われた市議は妹尾百合子氏(41)が佐藤正樹氏(42)に僅差で初当選を飾った。市長選候補と市議選候補がそれぞれセットで選挙戦を繰り広げていた。投票率前回を5.73ポイント下回る43.25%だった。
 市長選は現職と新人の一騎打ちとなり、中原市政の評価が大きな争点になった。中原氏は新庁舎建設費の大幅削減や中学校新設、美南駅東口土地区画整理事業の着手など公約のほとんどを実現したと実績を強調し、次の未来に向けたビジョンとして旭地区及び三輪野江地区の整備を訴えた。再選は基本姿勢である市民との協働への理解を深めたものと受け止め、「課題にスピード感を持って取り組み、価値ある未来を市民と共につくりたい」と話した。
 吉川氏は中原市政に批判を強めている市議や市民の「明日の吉川市長をつくる会」と自民党支持層を基盤に無所属で立候補したが、中立の立場をとった公明、共産両党支持者への浸透ができなかった。出馬の決意は早かったものの、態勢づくりが遅れたことも届かなかった一因。
 【中原恵人氏の略歴】市長▽□元埼玉県議、教育支援NPO法人理事長▽筑波大第一学群社会学類政治学科卒、東京福祉大大学院博士課程前期終了▽千葉県松戸市出身▽家族は妻と二男一女▽住まいは吉川
 

再選を支持者と喜び合う中原氏

◆吉川市長選の結果◆
当 14027中原恵人48無現②
10750吉川敏幸40無新
      ▽無効284
▼当日有権者数57,938人
   男28,920人 女29018人
▼投票者数25,061
男12,085人 女12,976人
▼投票率 43.25%
男41.79% 女44.72%
 【中原恵人氏の公約】価値ある未来を、共に/既存の枠組み、既得権益を超えて、『価値ある未来』を創りだす▼市民との協働~地域課題を地域住民が解決するために主体的に計画と予算を組みたてる事業にチャレンジ▼三輪野江地区~道の駅を含めた農業拠点に、農業パーク、なまず養殖場・加工工場・レストラン整備、植物工場など6次産業化、再生可能エネルギー拠点の整備▼旭地区~テクノポリス拡張、市民農園改修、若者・夫婦転入支援制度の確立▼総合運動公園の整備▼今夏まで小中学校全校にエアコン設置▼旧庁舎を福祉拠点に整備▼フロリデーション推進知雄姿を維持▼ワクチン接種を現状維持▼文化芸術を総合政策に活用▼不登校・引きこもりへの出張支援▼虐待防止の推進▼単身高齢者へのサポート構築▼健康長寿との連携を目指す「スポーツビジョン」策定

 市議補選は妹尾百合子氏が当選した。投票率は43.23%。中原市政与党会派「未来会議よしかわ」に加わるものとみられる。市議会の会派構成は、市民の会・無所属6人、共産4人、未来会議よしかわ4人、自民3人、公明3人に。
◆吉川市議会議員補欠選挙の結果◆
  当11921妹尾百合子41無新
   11163佐藤 正樹42無新      
   ▽無効1965▽持ち帰り1



2019年2月13日(水)    吉川市長選・市議補選
新人・吉川氏と現職・中原氏の一騎打ち


 任期満了に伴う吉川市長選は2月10日に告示され、いずれも無所属の前市議・吉川敏幸氏(40)と現職・中原恵人氏(48)の2人が立候補を届け出た。中原市政4年に対する評価、目指すまちづくりとその手法などを争点に論戦を繰り広げている。
 一方、吉川氏の辞職に伴う市議補選も同時に告示され、いずれも無所属新人の佐藤正樹氏(42)と妹尾百合子氏(41)の2人が届け出た。両氏とも市長選の候補者と連動、佐藤氏と吉川氏、妹尾氏と中原氏が連携している。
 投票は17日午前7時から午後8時まで市内19カ所で行われ、開票は同日午後8時50分から総合体育館(同市上笹塚1丁目)で。
 有権者は58,671人(男29,303人、女29,368人)=2月9日現在。前回市長選は投票率48.98%(男47.20%、女50.78%)、有効投票数26,092票だった。

                    ◆吉川市長選の立候補者◆届出順
   
  よしかわ としゆき
吉川 敏幸40 無新
  なかはら しげと
中原 恵人48 無現①
  元吉川市議会議員、会社員▽明治大学政治経済学部経済学科卒、英ブリストル大学政治学部国際関係学科修士課程▽吉川市生まれ▽家族は妻と二女▽住まいは吉川団地
  市長▽元埼玉県議、教育支援NPO法人理事長▽筑波大第一学群社会学類政治学科卒、東京福祉大大学院博士課程前期終了▽千葉県松戸市出身▽家族は妻と二男一女▽住まいは吉川

●吉川敏幸候補の主張
ふるさと吉川市を、住んで良かった、育って良かったと思える町に!
住み慣れた地域で最後まで自分らしく~医療と福祉の更なる連携、循環バスの実現▼市民のための充実した施設を~公共施設の計画的な診断・長寿命化対策の推進、農業運動公園の整備、総合体育館に冷暖房導入▼活力あるまちづくり~国・県・近隣市町との積極的な連携、持続可能な多面的農業に向け圃場整備、工業団地の周辺整備・拡張や企業誘致による財源と雇用の確保、三輪野江地区開発を三郷市と連携して推進▼子どもを産み育てる換気用の更なる充実~旭・三輪野江地区へのスクールバス、給食費補助などで子育て世代の教育費軽減、平日20時待て・祝日の学童保育実現▼公平公正な税金の使い方~予算編成過程の情報公開、総合振興計画に基づくムダのない事業実施▼市民主役のまちづくり~市民・団体との十分な話し合いや情報公開で事業を実施、自治会活性化の差ポーチ体制構築▼安心安全なまちづくり~生活道路の計画的修復、吉川駅前・南中周辺の総合治水対策強化、地域に即した避難所の整備、防災ラジオ・アプリの活用促進防犯ステーションの増設
 
●中原恵人候補の主張
価値ある未来を、共に
既存の枠組み、既得権益を超えて、『価値ある未来』を創りだす
市民との協働~地域課題を地域住民が解決するために主体的に計画と予算を組みたてる事業にチャレンジ▼三輪野江地区~道の駅を含めた農業拠点に、農業パーク、なまず養殖場・加工工場・レストラン整備、植物工場など6次産業化、再生可能エネルギー拠点の整備▼旭地区~テクノポリス拡張、市民農園改修、若者・夫婦転入支援制度の確立▼総合運動公園の整備▼今夏まで小中学校全校にエアコン設置▼旧庁舎を福祉拠点に整備▼フロリデーション推進知雄姿を維持▼ワクチン接種を現状維持▼文化芸術を総合政策に活用▼不登校・引きこもりへの出張支援▼虐待防止の推進▼単身高齢者へのサポート構築▼健康長寿との連携を目指す「スポーツビジョン」策定

                
吉川市議会議員補欠選挙立候補者 届け出順 
さとう まさき
佐藤 正樹42 無新
せお ゆりこ
妹尾百合子41無新
ケアマネージャー
元有料老人ホーム施設長、特別養護老人ホーム管理課長▽浦和学院高校卒▽三郷市出身▽美南3

会社社長
□元システム開発会社員▽亜細亜大学法学部卒▽熊谷市出身▽きよみ野3