東埼玉新聞社
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 2014年4月21日
三郷に獨協医大の看護学校
来春に開校、将来は学部の移転も
三郷市が北郷小の跡地を無償貸与

 学校法人獨協学園獨協医科大学(稲葉憲之学長・栃木県都賀郡壬生町)が三郷市彦糸3丁目の北郷小学校跡に看護師を養成する附属看護専門学校三郷校を2015年4月に開校する。今年10月ごろから学生募集が始まる。
 獨協医大は3つの附属病院を擁し、ベッド数は約2000床。越谷病院(25診療科732床、1984年9月開院、越谷市南越谷)は県東部地域の基幹病院として保健医療福祉の中核的役割を果たしている。同大として慢性的な看護師不足となっている現状と、越谷病院が昨年に埼玉県から200床の増床を認可されるなど地域の保健医療福祉のさらなる充実に向け看護師の充足が課題となっている。このため地域での看護師養成学校の設置を急いでいた。
 三郷市は、大学誘致を考えていたこともあり獨協医大に全面協力、2012年に廃校となった北郷小学校跡地の無償貸与(2013年4月1日〜2043年3月31日の30年)を決めた。同市が決断した理由には、獨協医科大側が「将来、学部を本部の栃木県から移転したい」という意向を持っていることがある。
 新設される看護専門学校は、医療専門課程看護学科で修業年限が3年。開校時は1学年40名の定員だが、近い将来に1学年80名を計画している。敷地は15,443u。校舎は4階建て5,056u、屋内運動場(861u)とプール(325u)が設置される。
 昨年12月9日に地鎮祭を行い校舎建設に着手した。地鎮祭には寺野彰獨協学園理事長、稲葉学長、施工企業関係者のほか木津雅晟三郷市長も出席した。
 市有の建設用地を有償にすると国の補助金の返還問題などが発生するため無償貸与になった。また、旧校舎等は獨協医大に無償譲渡し獨協医大が解体した。いずれも2013年12月議会で議決された。

 2014年4月21日
「さよなら原発in越谷」2年目に〜3月1日大集会開催

越谷市内で行われている「さよなら原発in越谷」の集会・パレードが2年目を迎えた。今年は1月17日と2月21日に開かれ、越谷では初めてといってもいい持続的な市民運動になりつつある。3月1日には東日本大震災・原発事故3周年の大集会とパレードに200人が参加した。
 昨年4月から毎月第3金曜日に、市役所東側の元荒川・葛西用水の中土手で集会を行い、越谷駅までパレードしているもので、越谷市内を中心に近隣からの参加者も交え毎回9040人が参加している。
 越谷市内では、東日本大震災・原発事故から1周年の2012年3月に南越谷駅前で集会を開き、越谷駅―東越谷間をパレードしたのが最初。都内の金曜日デモに参加している市民も多く、翌年3月開いた集会・パレードを機に、「地元でやろうよ」と『さよなら原発越谷連絡会』を結成して定例化した。これまで「原発事故を風化させず新たな社会を創り出そう」と講演会や映画会なども企画し、原発ゼロの社会、再生可能エネルギーの推進を訴えている。



2013年3月のパレード
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